伊勢志摩 海の応援団‍

英虞湾の未来のために。 伊勢志摩 海の応援団

NATIONAL OYSTER ONE GRAND PRIX

英虞湾の未来を創る。 伊勢志摩 海の応援団によるプロジェクト。

伊勢志摩国立公園の中心地「英虞湾」

日本を代表するリアス式海岸の一つ。

「真珠のふるさと」として世界的に有名な
伊勢志摩国立公園の中心地で
その絶景は「日本の夕陽百選」にも選出されています。

またこの地域は御食国(みけつくに)として知られ、
朝廷や、日本で最も崇拝され、
長い歴史をもつ神社のひとつである
伊勢神宮への海産物供給地としての特別な地域でした。

英虞湾は伊勢志摩国立公園の一部で、真珠の一大産地。
志摩半島南部に位置し、湾内には大小60の島が浮かび、
ほとんどが無人島のため、手つかずの自然が多いのが特徴です。

英虞湾は奈良時代からアコヤガイから採れる真珠を出荷し、
明治末期に志摩半島で真円真珠の養殖技術が確立されると、
真珠養殖の中心地として世界的に知られるようになりました。

伊勢志摩の真珠養殖は全盛期の約8%に。

真珠養殖の中心地として賑わった英虞湾ですが、
バブル崩壊以降の真珠需要の低下や、高齢化による漁業者の人材不足などから 全盛期には年間約50tもの生産量でしたが、現在は4tを切るところまで来ています。

また漁業者の人材不足により三重県志摩市の名産である伊勢海老・サザエ・アワビの漁獲量もどんどん減少しています。

そんな、伊勢志摩 英虞湾の漁業を救いたい。 そこで立ち上がったのが、

牡蠣を活用し、英虞湾の新たな漁業の取り組みでイノベーションを起こす。 伊勢志摩 漁業 再生プロジェクト 株式会社オーエフラボ / 代表取締役石川 隆将

元々伊勢志摩の地域ではカキ養殖に適した波の穏やかな湾がたくさん存在し、
英虞湾でもかつては牡蠣養殖が盛んに行われていました。

しかし、真珠養殖が盛んになるにつれて牡蠣養殖を行う漁業者が減少していき、
現在の英虞湾で牡蠣養殖を行っている漁業者は一人もいなくなってしまいました。

大きな理由の一つは
牡蠣養殖業の過酷さにあります。

漁業をDX化し、新しいカタチの牡蠣養殖で 英虞湾にイノベーションを。

フリップファームシステムを導入し、シングルシードを使うことで、
従来の牡蠣養殖の方法とは異なる新しい手法を採用しました。

これにより、漁業者たちはより効率的に作業を行い、牡蠣の成長を促進することができます。

本プロジェクトを通じて
達成する目標

牡蠣養殖から、英虞湾の漁業の未来を。

漁業の新しいカタチ
「カゴオーナー制度」について

牡蠣を水揚げする前に養殖カゴのオーナーになっていただき、
水揚げ後にオーナー様の支援に感謝を込め新鮮な牡蠣をリターンとして送る制度で
従来の漁業の在り方を変革します。

牡蠣の成長過程を身近に感じるだけでなく、漁師さんとの交流を通じて
伊勢志摩を盛り上げる応援団になりませんか?



「カゴオーナー」へのリターン

リターンを上記4パターンをご用意!

2025 春 アマテラス かごオーナーの皆様 ご支援いただき誠にありがとうございます!!

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